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ワークショップを振り返って(ココロとカラダの学び場・ロルフィングワークショップ)


ココロとカラダの学び場で、ロルフィングワークショップをさせて頂いてからもう3週間が経ちます。

告知だけして、報告なしですみませんでした。。。

その後、ご感想を頂いたり、ご質問を頂きました。
ヨガスタジオの講座では『ココロとカラダの学び場』で出来なかったワークをさせて頂きました。

これらを経て、最近強く思うことは「足って出来ることがたくさんある!」ということです。

とても繊細な感覚があり、お猿さんは足をまるで手のように器用に使います。
人間の足だって本来はもう少し器用なはず。
靴を履いて、綺麗に塗装された平坦な道を歩いている私達の足は退屈して眠っているだけなのです。
足つぼや足裏マッサージなどでケアすることも良いですが、少し静かな気持ちになって足裏の感覚に耳を傾ければたくさんの発見があります。
これからも色々なワークを考えていきたいと思います。

さて、話は変わりましてワークショップ後に質問を頂きました。
「足の目」って具体的には何か?ということです。
疑問に思うのはごもっともで、私達も養成の過程で詳しく説明されないのです。
この部位の重要性をセッションとムーブメントを通じて体感として受け取っているという感じで、理解はそれぞれに任されています。(そのオープンさは良いことだと思っています。)


サイズ足の骨 blog

足の骨模型をひっくり返して見た写真です。指先の辺りが「足の目」とされています。

ご質問に足の目とは「湧泉」という意見が多いのでは?というご意見を頂きました。
ご意見の通り、湧泉は『腎経』の大切なツボで、経絡的には非常に大切で足の目と言えると思います。

ロルフィングでいう「足の目」は重力下で立つ、歩くなどの構造・機能的な視点からみた大切なポイントであると思います。この部分が開いていると、足部がしっかりと地面を捉え、からだを支えてくれるのです。
経絡のような生命力の流れが滞らないためにも構造的に整っていることは大切だと思います。

最近テニスボールで足裏をマッサージするというセルフエクササイズがあるようです。
感覚を刺激するものであれば全体をマッサージすることは良いことだと思うのですが、揉みほぐすようにするのであれば全体を行うのはおすすめできません。必要な張りまで緩めてしまう可能性があります。

ロルファー的に(?)簡単にできるセルフエクササイズをご紹介します。
「足の目」の辺りにボールが当たるようにして、ボールに足の重さを預けてしまいます。そしてゆっくり呼吸してボールが当たっている「足の目」の辺りにも呼吸が伝わってくることを感じてみます。
するとわずかにボールがつぶれたり、膨らんだりするような感覚が出てくるか、何かしら変化が起こります。
気のせいくらいの変化で十分ですので、立ってみて下さい。なんとなく行った方の足に軸が通った感じがすると思います。
足はとても賢いので少し刺激するだけで働き出し、からだの支え方を変えてくれます。
少し試して頂けたら嬉しいです~

赤ちゃん、足②

2月8日(土)に『ココロとカラダの学び場』でワークショップをさせて頂きます。

テーマは「手と足からひらくコア」です。
中村真之介さんと安田の二人で担当させて頂きます。

ワークショップの準備を重ねて行く中で、「手」と「足」の感覚が目覚めることの効果の大きさを実感しています。
色々なアイディアがあって、どのようにしたら伝わりやすいか、効果が高いかを話し合い、検証していくなかで僕達のからだも整ってきました。なんだかとっても嬉しいです。

そして2人がそれぞれコミュニケーションでも活かすことができるという体験をしました。

僕の場合は『居着かずに、いざとなったらその場を離れられる』というオプションが持てるようになったことで会話をすることが楽になりました。
いつも聴き過ぎてしまい動けずに苦しくなる感覚からすこし抜け出せました。
なんだかちょっと不真面目になった感じもしますが・・・
大丈夫です。

ワークショップをする際に、からだの変化はコンセプトに基づいているのである程度予想がつくものであっても、
気づきは人それぞれ、使い方もそれぞれで見出して頂けるようなものができたらいいなあと思いました。


少しだけ、
今回のワークショプについてご説明します。



○手と足の感覚

手はものを操作するのに働いているところです。
「こうして・・ああして・・・」と使っていたら何もできなくなってしまうので、手を使うのにあまり考えることはないと思います。
使うことで動きが洗練され、効率の良い動きができるようになりますが、器用な人でも何かしらの癖・パターンはあるものです。
普段意識することのない手の感覚の持ち方でからだは大きく変化します。

手にはたくさんの感じるためのセンサーがあります(感覚受容器)。
「感覚の情報」は脳へ伝わり、脳は「感覚の情報」と「運動の情報」を上手くまとめ調整しています。
この感覚のセンサーが多いということは、手は全身のバランスに大きく影響を与え、受けているということです。


足も同様に感覚のセンサーが多いところです。
土台になり、支えながらわずかな動きや圧力の変化も見逃さず、脳と情報をやり取りしています。
足元の変化はすぐに全身の使い方に影響し、バランスのとり方を変化させます。


今回のワークショップでは感覚のセンサーを目覚めさせることで手と足の使い方を変え、全身の使い方に変化を促していきます。
手や足の深い部分のセンサーが目覚めると、同様に体幹の深い部分が目覚めてきます。
結果としてコアと呼ばれる、体幹を支える機能が活性化していきます。


○ボディワークの観点から
 私達はどちらかというと「すること」で楽な動きをみつけようとします。
 「ここを伸ばして・・・」「ここに力をいれて・・・」とコントロールしようとします。
 それも大切ですが、「すること」の試みはもう十分にやっています。
 そこからはみつけられない新しい可能性がからだにはまだまだ眠っています。


 今回のワークショップでは「感じる」ことを通じてこれまでのパターンとは違うからだの繋がりを方をみつけて、
 からだの選択肢を増やしていきます。
 
 ワークでの変化がそのままずっと定着するものではありませんが、一度変化をすることが出来た経験は確実に
 からだに蓄積されていきます。
 からだが楽になるような使い方や心地よい感覚は良い意味でからだの許容量を増やします。
 多くの情報を受け入れられ、そして選択できることが心身共に健康でいることに繋がります。

 手と足の感覚を目覚めさせて新しいからだの繋がり方を体験して頂き、アイディアを持ち帰って頂いてセルフケアやからだの探求に役立てて頂けたらと思っています。
 
 どんな方にも役立つ内容となっております。
 ご参加頂けたら嬉しいです。
 

日時:2014年2月8日(土)13:30~16:30
会場:埼玉県東松山市内(新宿から最寄駅まで:電車で約1時間)
定員:20名(最小開催人数8名)
参加費:4,000円
持ち物:飲み物、筆記用具、タオル
(その他の詳細は、告知サイトをご覧ください)

http://manabinoba.exblog.jp/20208970/










目が変です。

最近パソコンの画面をみている時間が多かったのですが、目がヘンです。

狭い範囲をじぃーっと見ているため、意識と共にからだが前に引っ張られる感覚があります。目が飛び出ちゃう。

気をつけてセルフケアしていましたが集中して作業をしているとどうしても前のめりになってしまいます。
デスクワークの方の大変さを身を持って体験しています。

目の使い方には大きく分けて集中視野と周辺視野の2つがあります。
・集中視野はパソコンや携帯の画面をじーっと集中して見ている時の使い方
・周辺視野は景色の良い所で広く、遠くをみるような目の使い方
               
慣れてくると同じ方向を見ていても使い方を変えることができます。
現代人が使いやすいのは集中視野なので、時々遠くをみるような目の使い方をすることは目の緊張を和らげる助けになります。

クライアントさんにもお伝えして違いを体験してもらうのですが、「こっちの方(周辺視野)が楽だが、仕事ではそうはいかない」とご意見を頂きます。
確かにそのとおりだと思います。周辺視野ばかり使っていると仕事になりません。

大きく2つに分けているのですが、両極端なものでなく両者のバランスが取れた部分がなんとなくあると思います。

個人的にはこのバランスを見つけるのには、グラウンディング、骨盤と胸郭のバランス、頭の支え方、心理的なものが鍵な気がします。(やはり全体ですね。)
セッションの中で自然とその方向へ進んでいけると思いますが、目を酷使しやすい中では意識的に楽なところへ戻って来れることも必要だと思います。

人によってどんな感覚が必要かは違うと思います。

「みる」という事を少し考えて頂くきっかけになればと思います。

僕は下のような写真をみると画面を見ていてもバランスが取りやすくなります。


futta0561.jpg
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写真[1]

今日は東京マルシェでボディワーク講座でした。
人数が少なく”講座”ではなかった気がします(笑)

その分お話をしながら困っている事をお聞きすることが出来たのでとても良かったです。

色々とお話があったのですが、その中の一つに「足」に関してでした。

足に問題を抱えているからといってそこだけに働きかけるのではなく、全身の機能の結果足部の構造に現れていると思います。ロルフィングでからだ全体をバランスする中でかなり大きく改善すると思います。

ですが、足は常に上の重さを支えているため構造の歪みが非常に大きいです。
全体性の視点の中では達しきらない部分もあると思います。

「骨盤の歪みを治せば全て治る・・・」のようなキャッチフレーズを聞くと「ふう・・・」と悲しい気持ちになりますが、「足部から治す」ということはあると思います。

全身をみる視点で足部へのアプローチ、インソールの処方をするセラピストもいます。

足部の探求は尽きません。足元がしっかりする(グラウンディング)ことで心も落ち着くという作用もあり大切なことです。

多くの方が足部に何かしらのトラブルを抱えているので講座でもまたやっていきたいと思います。

お話を聞くとこれから取り組んでいくべきテーマが出てきます。とてもありがたいことです。
ありがとうございます。


「足」に関連してちょっとお知らせを・・・

<お知らせ>
2月8日(土)に【埼玉県・東松山でカラダとココロの学び場】を主催されている山本先生よりお招き頂きワークショップを開催します。
テーマは「手と足からひらくコア」です。
手と足の感覚を開くことで四肢と体幹が繋がり、自然と体感のコアが安定することを体験して頂きます。
このような視点で行われるワークショプは珍しいと思います。
ロルファーの中村慎之介さんと安田の2人が丁寧にガイドしていきます。
是非ご参加下さい。宜しくお願い致します。
下記の山本先生のブログよりお申し込み頂けます。

【カラダとココロの学び場】
 ブログ:http://manabinoba.exblog.jp/     


久しぶりにブログを書きます。

長いあいだ放置してしまいました。
読んで下さっているクライアントさんからも気にかけて頂きました。
申し訳ありませんでした。

遅くなってしまいましたが、今年は『たくさん勉強して、たくさん働く』ということをテーマにしたいと思います。

整形外科勤務の時はフルタイム働いて土日は毎週のように講習会、休みは三ヶ月に一度。
これでも元気にやっていました。

今の方がからだについて考えていても楽しいし、もっと頑張れるはず。
30代の働き盛りです。

関わることができたクライアントさん、患者さんのサポートができるように頑張ります!
またよろしくお願いします!
 

プロフィール

rolfer まさ

Author:rolfer まさ
東京の自由が丘でロルフィングというボディワークをしています。
ロルフィング、リハビリを通して考えたからだのこと、日常の事などを書き綴っていきます。
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